オンラインでできるボードゲームのルールとかレビューとかゆるく書いて置いとくところ 今はアイマス人狼ボドゲ部とかいう身内でやってます
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キングスブルク / Kingsburgのプレイ補助系。
BSWで初めてプレイしようとする人の心を簡単に折ってくると評判の、
あの見づらいポップアップ建物リスト。
覚えてしまえば特に問題ないんだけど、そこまでが大変。
てことで一目でわかるようにpdf作ってみた。
建物リスト(pdf)
※追記:Statueの振りなおしはダイス1つ、Chapelはすべて振り直せる
ついでに冬に来るモンスターのリスト。
モンスターリスト(pdf)
1:道化師 1VPを得る
2:地主 1金を得る
3:建築家 1木を得る
4:商人 1金 or 1木を得る
5:軍曹 1兵士を得る
6:錬金術師 任意の1資源を他の2種1ずつと交換する(1金→1石・1木
7:天文学者 任意の1資源と+2トークンを得る
8:出納官 2金を得る
9:狩猟長 1金・1木 or 1石・1木を得る
10:将軍 2兵士を得、今年現れるモンスターを確認する
11:刀鍛冶 1石・1金 or 1石・1木を得る
12:公爵夫人 任意の2資源と+2トークンを得る
13:闘士 3石を得る
14:密輸者 1VPを任意の3資源と交換する
15:発明家 1金・1石・1木を得る
16:魔法使い 4金を得る
17:王妃 任意の2資源と3VPを得、今年現れるモンスターを確認する
18:王 1金・1石・1木・1兵士を得る
BSWで初めてプレイしようとする人の心を簡単に折ってくると評判の、
あの見づらいポップアップ建物リスト。
覚えてしまえば特に問題ないんだけど、そこまでが大変。
てことで一目でわかるようにpdf作ってみた。
建物リスト(pdf)
※追記:Statueの振りなおしはダイス1つ、Chapelはすべて振り直せる
ついでに冬に来るモンスターのリスト。
モンスターリスト(pdf)
Quick Lookup:
あと、助言者のリストはめんどくさいからここに列挙。1:道化師 1VPを得る
2:地主 1金を得る
3:建築家 1木を得る
4:商人 1金 or 1木を得る
5:軍曹 1兵士を得る
6:錬金術師 任意の1資源を他の2種1ずつと交換する(1金→1石・1木
7:天文学者 任意の1資源と+2トークンを得る
8:出納官 2金を得る
9:狩猟長 1金・1木 or 1石・1木を得る
10:将軍 2兵士を得、今年現れるモンスターを確認する
11:刀鍛冶 1石・1金 or 1石・1木を得る
12:公爵夫人 任意の2資源と+2トークンを得る
13:闘士 3石を得る
14:密輸者 1VPを任意の3資源と交換する
15:発明家 1金・1石・1木を得る
16:魔法使い 4金を得る
17:王妃 任意の2資源と3VPを得、今年現れるモンスターを確認する
18:王 1金・1石・1木・1兵士を得る
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というわけで今回はキングスブルク / Kingsburgの紹介。
BSWにある2~5人用のゲームで、
和訳ルール等はすでに用意されてるらしいので今回はレビューという形で。
簡単に言うと、
ダイスを振って王や側近たちに袖の下を送り、
物資を援助してもらっては自分の都市を発展させ、
毎年冬に訪れるモンスターたちにも屈しない、というゲームです。
うん、わかりづらい。ぐぐってください。
印象としてはほんの少し重めのパーティゲームという感じで
雰囲気重視のゲームデザインと運・戦略要素のバランスが魅力かと言えます。
なかなか私好みで、プレイ人口確保のためにもぜひおすすめしておきたい。
……とかなんとか言ってますけども、
実はオフでプレイしたときの第一印象は最悪に近かったです。
邪魔くさい部分が妙に多くて無駄に時間がかかるし、プレイ感も微妙だなぁ、
このゲームやるならあれとかそれとかやるわ!
というところで私の嗜好から大きく外れたゲームだと思ってました。
そのときはこれはゲーマーズゲームだ! と勘違いしていたところがあって、
そのわりにこのバランス? というのが疑問だったのです。
それがBSWに入ってプレイしてみたところ、
面倒な部分が自動化されたことで時間が大幅に短縮され、
なるほど、このバランスはパーティゲームとしたら絶妙じゃないか、
と思い直すに至り、晴れて私好みのゲームとなりました。
長時間かけるゲームはゲーマーズゲームであるべきだ、みたいな
先入観があったんですね、うん。
そんなこんな思い出話もありながら、
しばらくは建設物の把握等、多少面倒な部分はあるかと思いますが
ある程度覚えてしまえば結構さくさくと進んで、
ちょっと重いのがいいけどダイス振りたいな、とかいうときに
手軽にできるんじゃないでしょうか、そんなオススメでした。
ちなみにその後もオフでは一切プレイしていません。
BSWにある2~5人用のゲームで、
和訳ルール等はすでに用意されてるらしいので今回はレビューという形で。
簡単に言うと、
ダイスを振って王や側近たちに袖の下を送り、
物資を援助してもらっては自分の都市を発展させ、
毎年冬に訪れるモンスターたちにも屈しない、というゲームです。
うん、わかりづらい。ぐぐってください。
印象としてはほんの少し重めのパーティゲームという感じで
雰囲気重視のゲームデザインと運・戦略要素のバランスが魅力かと言えます。
なかなか私好みで、プレイ人口確保のためにもぜひおすすめしておきたい。
……とかなんとか言ってますけども、
実はオフでプレイしたときの第一印象は最悪に近かったです。
邪魔くさい部分が妙に多くて無駄に時間がかかるし、プレイ感も微妙だなぁ、
このゲームやるならあれとかそれとかやるわ!
というところで私の嗜好から大きく外れたゲームだと思ってました。
そのときはこれはゲーマーズゲームだ! と勘違いしていたところがあって、
そのわりにこのバランス? というのが疑問だったのです。
それがBSWに入ってプレイしてみたところ、
面倒な部分が自動化されたことで時間が大幅に短縮され、
なるほど、このバランスはパーティゲームとしたら絶妙じゃないか、
と思い直すに至り、晴れて私好みのゲームとなりました。
長時間かけるゲームはゲーマーズゲームであるべきだ、みたいな
先入観があったんですね、うん。
そんなこんな思い出話もありながら、
しばらくは建設物の把握等、多少面倒な部分はあるかと思いますが
ある程度覚えてしまえば結構さくさくと進んで、
ちょっと重いのがいいけどダイス振りたいな、とかいうときに
手軽にできるんじゃないでしょうか、そんなオススメでした。
ちなみにその後もオフでは一切プレイしていません。
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